2016年10月8日、9日に
しんそう東京研修会が開催されました。
まずは、今月から高等科に入られた先生方の
意気込みを感じられる挨拶があり、
橋本先生から、ご自分の治療室をリフォームされたお話と
ネット上での広告表現についてのお話があり、
今月から始まった基礎疾患講座で、梅原先生が、
腰椎椎間板ヘルニアについてお話され、
今月の技の、肩関節・肘関節・手首の関節を考慮してかける
手法を模範の演技の後、各班に分かれて練習しました。
9日、日曜日の研修では、まず新しくしんそう療方に
入学された方への歓迎のお言葉を森谷先生から頂き、
同じ森谷先生から、症例で腰椎のヘルニアについての
お話があり、
赤石先生の解剖学では、下肢の外転筋群についての
説明があり、
長岡先生から、奇跡のリンゴの木をモデルにアポトーシスのお話と、
咳・嘔吐・下痢は実は自発治癒力の表れというお話があり、
基礎科の方がどこまで足をもっていっていいか悩まれた
足の手法を、模範演技の後、各班に分かれて練習を行い
ました。
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