2016年12月10日・11日しんそう東京研修会が開催されました。
東京スタッフの森谷先生から、しんそう療方に入ったきっかけ、
だんだんとはまっていったこと、覚悟を決めてしんそう療方一本
でやることを決めた結果どうなったかとお話していただき、
梅原先生から、五十肩の症状・原因、しんそう療方的に
気をつけなくてはいけないことをお話していただき、
今月の技の、押さえるポイントと足を引くポイントを気を付けなくては
いけない技を、模範演技の後、各班に分かれて練習しました。
11日の日曜日の研修会は、朝茶は7里戻って飲めという
お話から始まり、
症例報告では、伊藤先生から、脊柱管狭窄症のお話を、
回を重ねるごとに良くなった報告をしていただき、
岡田先生から、保育園で開催された体験会のお話があり、
赤石先生の解剖学では、足根骨についての概略や、
捻挫についての講義があり、
長岡先生から、不眠症をなおしているわけではないが
しんそう療方を受けると、よく眠れるようになる、
眠ることでの効果などをお話していただき、
今月の技の、検査によって使い分けをしなければいけない
ちょっと難しい技を、模範演技の後、各班に分かれて練習
しました。
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