2017年2月しんそう東京研修会

2017年2月、建国記念日の11日と12日にしんそう東京

研修会が開催されました。

 

美王先生から、考え方の癖、志向の癖がどのように

施術に影響しているかというとても為になるお話が

あり、

山本先生から、しんそう療方は素材の良さをいかに

最小限の味付けで引き出せるかということに似ている

というお話があり、

梅原先生から、側弯症についての基礎的なお話と

しんそう療方的なお話があり、

今月の、足の大きな腱の反射を利用した技を、模範演技の

あと、各科に分かれて練習しました。

12日の日曜日の研修は、形を整えると、自律神経が整って

インフルエンザにかかりにくくなるというお話があり、

橋本先生から、腰、脇腹の痛みの患者さんが、

手の長さがそろって気持ち悪い(いい意味で)

と感じられたお話があり、

赤石先生の解剖学では、足の関節のお話から、

体の歪みが靴の減り方にどう影響するかという

解説があり、

長岡先生から、体を守る自然の仕組み、抗原抗体反応の

お話と、10歳の子供の側弯症のお話があり、

今月の、ちょっと組み合わせを考えないといけない

足の技を、模範演技の後、各班に分かれて練習しま

した。