2017年10月しんそう東京研修会

2017年10月14日、15日秋の気配がだんだん深まる中、

しんそう東京研修会が開催されました。

オープニングの挨拶では、深澤先生から、お子様を東大に入れられた

お母さんたちに共通することは何かというお話から、それをどうしんそう

療方の臨床に結びつけるかというお話をしていただき、

その後、森谷先生から、ご自分自身の経験からのお話を、

がん患者さんのお話やしんそう療方でうまくいくポイント

をお話していただき、

その後、手数がたくさんあり、順番形格好を覚えるだけでも

大変な技を各班に分かれて練習しました。

10月15日の日曜日の研修会は、新しく入られた研修生の

挨拶から始まり、

症例発表では、赤石先生から、90才・70才の高齢の患者

さんのお話をしていただき、

解剖学では、同じ赤石先生から、主に椎骨について細かに

解説をしていただき、

長岡先生の講義では、発熱の仕組みとその意味について

お話をしていただき、

その後本日の技を、患者さんが緊張していてもかけやすい

技の練習を各班に分かれて練習しました。