2018年1月13日・14日新年あけて初めてのしんそう療方
東京研修会が開催されました。
オープニングの挨拶では、廣本先生から、新入社員のころの、
飛び込み営業の仕事で壁を乗り越えてきた経験をお話していただき、
TSTの講和では、深澤先生から、会社員をしていたのに
何故しんそう士になったか、チャンスの神様は前髪しか
生えていないというお話をしていただき、
本日の足から体全体を調整する技を、ポイントを細かに
確認しながら、各班に分かれて練習しました。
1月14日の研修では、久保田先生の症例報告で、
側弯症の患者さんの報告があり、
赤石先生の解剖学では、本日の技と関連した、
足の内転筋群の解説をしていただき、
長岡先生から、体のホメオスタシスのお話と、不整脈が
改善したお話をしていただき、
本日の技の、きちんと物にすれば、多くの患者さんの
ゆがみを正すことが出来る基礎的な技の練習を、模範
演技の後、各班に分かれて練習しました。
また今月は最後に、京都の松本先生から、改めて検査の
大切さの話をしていただきました。