冬の寒さがまだまだ続いている中、しんそう東京研修会が
2月10日と11日に開催されました。
オープニングの挨拶では、深澤先生がお声掛けの
ちょっとした違いで、患者さんとのつながりが代
わるというお話をしていただき、
TSTの講話では、橋本先生から、テレビで紹介される本を
買って読むが、林会長先生の本を読むとその素晴らしさが、
改めてわかる。
私たちはしんそう療方というすごいことをしているという
お話をしていただき、
本日の技を、仙骨部から全身を調整する技を、
各班に分かれて練習しました。
12日の研修では、症例報告で山本先生から、
60代女性の30年間腰痛で苦しんでいたという
患者さんのお話をしていただき、
赤石先生の解剖学では、肘関節を中心に、構造や
動き、症状についての講義をしていただき、
長岡先生から、しんそう療方を受けてスポーツの成績が
伸びたお話や、手足の左右差が少なくなると終わりが近く
なるというお話をしていただき、
本日の、呼吸がとてもしやすくなる手法を
各班に分かれて練習しました。